クラミジア肺炎
クラミジア肺炎とは
【クラミジア肺炎の症状】
クラミジア子宮頸管炎をもつ妊婦から出産の際に感染します。
発熱はなく、ヒューヒューという喘鳴、多呼吸、痰をともなう咳などの呼吸器症状が見られる。 palmtreetours.com
クラミジア結膜炎にかかったあとに発症することもあり、生後3ヶ月頃までに肺炎を引き起こします。
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クラミジア結膜炎
クラミジア結膜炎とは
【クラミジア結膜炎の症状】
クラミジア子宮頸管炎(しきゅうけいかんえん)をもつ妊婦から、出産時に感染します。
まぶたが充血し、黄色い目やにが出ます。大人の結膜炎とは違ってまぶたの裏に小さな隆起はできません。
咽頭炎や中耳炎を合併することもありません。
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亀頭包皮炎
亀頭包皮炎とは
【亀頭包皮炎の症状】
性器の先端が赤く腫れ、かゆみをともないます。排尿の際には痛みがあり、ひどいときには黄色い膿が出ることもあります。
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肛門周囲膿瘍
肛門周囲膿瘍とは
【肛門周囲膿瘍の症状】
肛門の周りが赤く腫れて、かゆくなり痛みをともないます。高熱が出ることもあります。炎症が進むと腫れが大きくなり、膿が出てきます。
放置すると痔ろうの原因にもなります。
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口角炎
口角炎とは
【口角炎の症状】
口の両端の部分がただれ、口を開けたときなどに裂ける状態で、食べ物がしみるなどします。
こどもにとっては、痛みをともなうので辛い症状です。
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口唇炎(こうしんえん)
口唇炎(こうしんえん)とは
【口唇炎の症状】
痛みやかゆいみは多少ありますが、強い自覚症状はなく、刺激の強い食品を食べたときになどに、ひりひりするぐらいです。
唇の粘膜がはがれたり、腫れたり、水ほうができることもあります。
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貨幣状湿疹
貨幣状湿疹とは
【貨幣状湿疹の症状】
円形の湿疹で、強いかゆみです。
湿疹ができた部分とそうでない部分は、境界がはっきりしています。
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急性脳症
急性脳症とは
【急性脳症の症状】
脳が突然むくんで、脳圧が高くなります。多くは、発熱がともない、下痢や嘔吐などもみられます。けいれんや意識障害を起こすこともあります。
症状が重い場合は、命にもかかわることがあります。
回復しても、運動障害や知能障害が残ります。
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急性脳炎
急性脳炎とは
【急性脳炎の症状】
頭痛、嘔吐のほか、高熱にともなう、けいれんや意識障害が起こります。
命にかかわる場合もあります。
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急性副鼻腔炎(きゅうせいふくびくうえん)
急性副鼻腔炎(きゅうせいふくびくうえん)とは
【急性副鼻腔炎(きゅうせいふくびくうえん)の症状】
かぜに引き続き起こり、発熱や黄色っぽいどろっとした鼻水が出ます。顔面が痛んだり、頬が腫れあがったりすることもあります。
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急性中耳炎
急性中耳炎とは
【急性中耳炎の症状】
耳が痛み、聞こえにくくなります。乳児は耳が痛いと訴えることができないため、不機嫌が続いたり、耳に手をもっていく、一定時間をおいて大泣きするなどの様子が見られます。
発熱をともなうこともあります。
悪化すると、鼓膜が破れて黄色い膿(耳漏(じろう))がでることがあります。耳漏がでてから中耳炎を発見することもあります。
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かぜ症候群
かぜ症候群とは
【かぜ症候群の症状】
くしゃみ、鼻水、せき、のどの痛みなどが主な症状です。
発熱や頭痛、倦怠感、関節の痛み、機嫌が悪い、ぐったりしている、食欲がないなどがみられることもあります。
かぜ自体は比較的軽い病気ですが、鼻やのどの粘膜の抵抗力が弱まり、引き続き細菌感染が起こることもあるので注意しましょう。
(気をつけたい細菌感染)
急性中耳炎、急性副鼻腔炎、肺炎、急性気管支炎、咽頭炎など
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鵞口瘡(がこうそう)(カンジダ性口内炎)
鵞口瘡(がこうそう)(カンジダ性口内炎)とは
【鵞口瘡(カンジダ性口内炎)の症状】
口の中にカンジダ菌というカビの一種ができることです。口の中や舌にミルクのかすのようなものが付着します。
痛みやかゆみはありませんが、乳児の食欲は落ちることもあります。
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外陰部膣炎
外陰部膣炎とは
【外陰部膣炎の症状】
外陰部が細菌感染によって炎症を起こす病気です。
外陰部が赤く腫れて、かゆくなります。痛みをともなうこともあり、黄色いおりものや膿が出ます。
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