エドワード症候群(18トリソミー):

 

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エドワード症候群(18トリソミー)

エドワード症候群(18トリソミー)とは

エドワード症候群(18トリソミー)の症状
18番目の染色体が3本ある病気です。

正常な在胎週数を経ていても低体重で生まれることが多く、多くは死産となります。

後頭部突出、凸状の足底、両目が離れているなどの外見的な特徴があります。また、心臓、腎臓、中枢神経系の異常を合併し、発達遅延は重度なものになります。死亡率は高い。

エドワード症候群(18トリソミー)の原因
18番染色体が突然変異によって3本になることが原因です。高齢出産だとリスクが高くなります。

エドワード症候群(18トリソミー)の治療
治療法はありません。哺乳力が弱いので、鼻腔から栄養を補給します。

 

 

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