停留睾丸とは
【停留睾丸の症状】 陰嚢内に睾丸がおさまっていない状態で、陰嚢を触っても睾丸の感触がありません。
【停留睾丸の原因】 胎児期のお腹の中で成長するとともに睾丸は作られ、陰嚢に自然とおさまりますが、鼠径部やお腹の中にとどまってしまう事があります。それが停留睾丸です。
【停留睾丸の治療】 生後1年ほどで自然とおさまりますが、1年たってもおさまらないようであれば手術をして睾丸を正常な位置にしたほうがいいです。