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子供の医学:ま行 子供の医学辞典
ものもらい(麦粒腫)
ものもらい(麦粒腫)とは
【ものもらいの症状】
まつげの根元部分に細菌が感染して、赤く腫れ痛みがあります。
しこりができて押すと痛み、手でこすったり触ったりして、もう片方の目に触れるとうつってしまうので気をつけましょう。
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マイコプラズマ肺炎
マイコプラズマ肺炎とは
【マイコプラズマ肺炎の症状】
せきや発熱が1〜2週間続きますが、比較的元気です。
咽頭炎や中耳炎、発疹などの合併症がみられることもあります。
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水いぼ(伝染性軟属腫)
水いぼ(伝染性軟属腫)とは
【水いぼの症状】
表面がツルッとしていて、背中や、脇の下、わき腹などの全身にできます。
痛みやかゆみはほとんどありませんが、いぼをつぶしてしまうと、かゆ状の内容物がでてきます。その内容物の中にウイルスが入っていて、他の場所に付着すると新たないぼができます。どんどん増えていきます。
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水ぼうそう(水痘)
水ぼうそう(水痘)とは
【水ぼうそう(水痘)の症状】
赤い発疹が、顔や首、腹部にあらわれ、全身に広がります。頭や口の中、まぶたや陰部にもできます。発熱も出ることがあります。発疹は強いかゆみがあります。
発疹は次々と出て、黒っぽいかさぶたになっていきます。かさぶたは自然とはがれます。
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慢性副鼻腔炎(蓄膿症)
慢性副鼻腔炎(蓄膿症)とは
【慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の症状】
急性副鼻腔炎が治りきらなかったり、繰り返すことで起こります。
蓄膿症ともいいます。
黄色っぽい、どろっとした膿のある鼻水が出ます。鼻水がのどに流れると、夜間の長引くせきや咽頭痛を起こす場合もあります。
ひどい鼻づまりがあるため、注意力が散漫になったり、記憶力も低下することがあります。
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