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プール熱(咽頭結膜熱)

プール熱(咽頭結膜熱)とは

プール熱の症状
高熱とのどの痛み、目の充血や目やになどの結膜炎の症状があらわれます。
目やにの多さに気づくこともあります。熱は3〜4日続き、他の症状は1週間ほどで治ります。

全身もだるく、関節痛、頭痛、腹痛、下痢を起こす子もいます。

プール熱の原因
感染力の強い、アデノウイルスによって起こります。夏のプールで感染することもあり、プール熱といわれています。

潜伏期間は、5〜7日ほどです。

プール熱の治療
結膜炎にたいしては、抗生物質の点眼薬があります。

発熱やのどの痛みは、かぜのときと同じように解熱剤などを服用して安静を保ってください。




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