クラミジア肺炎
クラミジア肺炎とは
【クラミジア肺炎の症状】
クラミジア子宮頸管炎をもつ妊婦から出産の際に感染します。
発熱はなく、ヒューヒューという喘鳴、多呼吸、痰をともなう咳などの呼吸器症状が見られる。
クラミジア結膜炎にかかったあとに発症することもあり、生後3ヶ月頃までに肺炎を引き起こします。
【クラミジア肺炎の原因】
分娩の際の、産道感染が原因です。
【クラミジア肺炎の治療】
エリスロマイシンの点滴をします。
[ 泌尿器・生殖器の病気 , 子供の医学:か行 ]
子供の医学辞典
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